2009年05月01日

<興味深いニュース>
エコ通勤社会実験

環境省は、マイカー通勤から自転車や公共交通機関の利用に転換する「エコ通勤」の効果を検証するため、今年秋から民間企業などと連携して社会実験を始める。電動アシスト自転車で通勤する社員に対して特典に交換可能なポイントを付与して旅行商品の割引を受けられる実験などを立ち上げる。この実験を通じて二酸化炭素(CO2)の排出削減につながる通勤スタイルの有効性をアピールしたい考えだ。

  今回の実験では、企業などが提案したエコ通勤社会実験に、環境省が1件当たり上限2000万円程度の委託料を支給し、実験結果を報告してもらう。環境省は、公募で集めた約20件の提案の中から特に効果が見込まれる3件を選定した。

 なかでも注目を集めそうなのが、JTBグループのJTB首都圏(東京都千代田区)が提案する、「企業のエコ通勤支援」だ。同社が電動アシスト自転車リース業務を引き受けて、マイカー通勤の抑制をめざす企業が同自転車を借りてエコ通勤を実践する。

 実験でJTB首都圏のサービスを活用するのは、ともに埼玉県にあるグループ会社のJTB関東(さいたま市中央区)と、産業・建設関連商社のオキナヤ(熊谷市)。この2社がマイカー通勤を行う社員の中からエコ通勤への参加者を募り、こうした通勤スタイルの普及に向けた課題を明らかにする。

 さらに、参加者へのインセンティブの付与の仕方についても検討する。電動アシスト自転車を使った際にカロリー消費量やCO2排出削減量などを携帯電話で確認できる仕掛けを入れたり、自転車の利用頻度と距離に応じてポイントを獲得できるようにして、たまったポイントで旅行商品の割引が受けられる特典を付与することも検討する。

 環境省は、エコ通勤が温暖化対策に加えて、都市部の渋滞緩和や企業にとっても従業員の健康増進、マイカー通勤手当の抑制につながるとみている。西尾哲茂事務次官は30日の記者会見で「自動車単体の低公害化・低燃費化に加え、歩いてでも自転車でも暮らせてエネルギー消費の少ないコンパクトシティー化も促進したい」と説明する。

 もっとも、旗振り役の環境省は近距離でも幹部の移動に依然、公用車を使っている。セキュリティー上の問題などもあるとみられるが、民間からは「まずは環境省が範を垂れるべきでは」と皮肉る声も出ている。


・フジサンケイ ビジネスアイ(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000015-fsi-bus_all



 最後のオチが面白いですね。電動アシスト自転車も電力を使っているのだから、まったくCO2を出していないわけではありませんが、自動車よりは全然良いのでしょう。健康のためにも、環境のためにも歩くのが一番良いのですけどね…。


   人間とは取り引きをする動物なり。犬は骨を交換せず。
                〜アダム・スミス〜
posted by ごんぐり at 20:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by 旅行好きのためのブログ at 2009年05月26日 06:49
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