2009年06月09日

<悲しいニュース>
世界の「電子ゴミ」、7割が中国へ

2009年6月6日、網易探索は、世界で毎年2000万〜5000万トンの電子ゴミが生まれ、そのうちの約70%が中国へ、残りはインドやアフリカなどの発展途上国へ輸出され、現地で重大な環境汚染問題になっているとの専門家の指摘を紹介した。

記事によると、「電子ゴミの終着駅」と呼ばれる中国広東省スワトウ市の貴嶼村や、ナイジェリアのラゴス、ガーナの首都・アクラ周辺など、発展途上国の一部では電子ゴミの解体や金属の回収が何の予防措置もなされないまま行われており、作業に従事する人々の身体や環境に深刻な影響を与えている。


欧州連合(EU)が03年に定めた電子機器や家電製品の廃棄物を分別収集し再利用を図る「WEEE指令」の矛盾も、こうした事態に拍車をかけているという。WEEE指令では、EU各国は電子ゴミを分別処理してリサイクルシステムを確立するなどし、資源の乱用防止と環境汚染の低減を図らなければならないと定めている。しかし実際には、処理コストが約10分の1で済むため、先進諸国の多くが電子ゴミを「リサイクル」の名の下に、何の検査も実施せずに発展途上国へ輸出している。

専門家は「発展途上国では、電子ゴミの処理基準が設定されておらず、鉛、水銀、カドミウムなど大量の毒素や廃棄物が無差別に放出され、大気や環境だけでなく、人々や住民にも深刻な影響を与えている」とその危険性を指摘している。(翻訳・編集/HA)


・Record China(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000018-rcdc-cn)



コストが10分の1で済むのなら、民間に任せていると、いつまでたっても解決しないと思います。どこに流そうと、結局は自分の身に帰ってくることが分からないはずはないのですが…。ゴミがどこから流れてきたものなのか調べ、国レベルで解決するしか今のところ解決方法は無さそうですね。


     教育の危機は教育の危機ではなく、         
     生命の危機なのだ。
                 〜ペギー〜

    
posted by ごんぐり at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121180810

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。