2009年10月17日

<怖いニュース>
有毒セアカゴケグモ日本に定着、被害16府県超に拡大 

かまれると激しい痛みや吐き気などを起こし、海外では死亡例も報告されている外来種の毒グモセアカゴケグモ」の被害が拡大している。国内で初めて侵入が確認された大阪府では今年、府南部を中心に住民などの被害が過去最多の12件確認された。生息域は全国に拡大しているとみられるが、効果的な駆除方法などはなく、自治体では対策に頭を抱えている。

 
■秋以降も…絶滅は「不可能」

 セアカゴケグモはオーストラリアの原産種とされ、体長はメスが約1ミリ、オスが約0・3センチ。攻撃性はないが触るとかまれる恐れがあり、日本生態学会の「日本の侵略的外来種ワースト100」にも指定されている。

 国内では平成7年、大阪府南部の高石市で初めて侵入が確認された。海外からの積み荷に付着して持ちこまれたとみられ、その後生息域が拡大。環境省によると、群馬や愛知、沖縄など少なくても16府県で確認され、先月には四国で初めて香川県坂出市でも見つかった。

 近畿では2府4県すべてで確認され、特に大阪府では能勢町を除く42市町村で報告されている。

 被害も多発しており、大阪府では、医療機関などからの事故報告件数が、9〜17年の計4件から、18〜20年には計21件と急増。今年は過去最多の12件に達し、うち10件が大阪府南部に集中している。

 富田林市では女性がベランダのスリッパをはく際に足をかまれるなど、屋外に置かれた靴や排水溝のふたなどに潜むセアカゴケグモによる被害が多い。

 従来は、セアカゴケグモの活動は夏に活発化するとされてきたが、近年は10月以降も被害報告が相次いでおり、今月5日には大阪(伊丹)空港で男性警備職員が右手をかまれる被害も出た。

 各自治体では対策に乗り出しており、奈良県では発見場所付近の管理者に注意喚起の看板設置を呼びかけるなどしているが、「すでに日本の気候に順応して定着しており、全滅させるのは不可能」(愛知県健康対策課)なのが実状という。

 大阪府では府内14の保健所で自治会向けにセアカゴケグモの発見方法などの講習会を開いているが、効果的な駆除方法はなく、府環境衛生課は「住民1人1人が身の回りを調べ、殺虫剤で駆除してもらうしかない」と話している。


・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000560-san-soci


 毒をもった外来種は特にたちが悪いですね。このままだと大発生の危険も考えられます。恐ろしい…。


  自分にまったく縁のない環境で暮らすほど恐ろしいことは、
  この世の中にまたとあるまい。
               〜ドストエフスキー〜
   
posted by ごんぐり at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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