2008年05月15日

痛いニュース
任意接種を受けよう!

 子供の誕生後しばらく、感染症予防のため毎月のように接種するワクチン。予防接種は、百日ぜきなどの定期接種(無料)と、水ぼうそう(水痘)やおたふくかぜなどの任意接種(有料)の2つに分かれているが、保護者は「任意は受けなくてもいい」と考えがちだ。

 こうした現状に危機感を募らせた小児科医四人は、自然罹患(りかん)の怖さと予防接種の正しい知識を普及させようと「『VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。』の会」を立ち上げ活動を始めた。

 代表で日本赤十字医療センター小児科部長の薗部友良さんは「ワクチン=怖いというイメージを持った保護者がいる。しかし、過去にワクチンによる副作用と報道された事例は、実際にはワクチンが原因だと特定されなかったケースが大半。自然感染する怖さが伝われば、積極的に子供に予防接種を受けさせる保護者が増えるはず」と設立の目的を説明する。

 ワクチンを接種するかどうかは一般的に、接種せずに病気にかかったときの重症度ワクチンの効果地域での流行状況などを考慮して決める。

 たとえば水痘は毎年流行し、少なくとも年間90万人以上が発病しているとみられる。ところが、水痘ワクチンの接種率は約30%にとどまっている。

 「予防接種をしていれば、重症化はしません。子供も重症になると水ぶくれが全身に広がり、見るのもかわいそうなほど。決して軽い病気とは限りません。脱水や肺炎、脳炎を併発することもあります」。調査に携わった同センター第3(予防接種)室長の多屋馨子さんは指摘する。

 薗部さんは「小児科医の間では、すべてのワクチンの接種が必要だと考える人が9割以上なのに対し、保護者は任意接種のワクチンだと7割程度と低い。会の活動により、この差を埋めたい」と話している。

 
    人間が賢いのはその経験に応じてではない。
    経験に対する能力に応じてである。
                〜ショウ〜

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引用:産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000906-san-soci
関連:Know VPD(http://www.know-vpd.jp/)


posted by ごんぐり at 08:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ私に子供はいませんが、正直抵抗が無いと言ったらウソになりますね。

ワクチンを打つ事にも抵抗がありますし、何より問題ばかりの病院にも抵抗がありますw
Posted by 虎鉄 at 2008年05月15日 09:56
確かにまずは、医療機関の信用が無ければ始まりませんよね。
Posted by ごんぐり at 2008年05月15日 10:01
副作用とかいろいろ怖いことも多いけど
おたふくとか水ぼうそうはひどくなると
本人が辛いからね。

親がちゃんと受けさせてあげたほうが
いいと思うけどなぁ。最近は違うのかな?
ポチリ☆
Posted by ころん at 2008年05月15日 18:35
必要なワクチン接種はすべて無料で実施すれば問題ないと思う今日この頃。。。
任意接種なんて国の責任逃れなんじゃないの?とは決して言いませんが。。。
Posted by ニッキ at 2008年05月16日 23:44
日本は医療費を削減しようと、少しでも病気が現れなくなったら、ワクチンを任意にしたりという傾向がありますよね。未病を治すではないけど、予防ということにもっと重点を置いてもいいのでは、と思います。
Posted by ごんぐり at 2008年05月18日 18:07
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