2008年05月19日

怖いニュース
ベトナム戦争時にオーストラリアで枯葉剤を試験散布

 複数のオーストラリアのメディアが18日報じたところによると、豪州北東部クインズランド州の熱帯雨林で豪軍研究所の科学者が1966年、ベトナム戦争にも使用された枯れ葉剤を試験散布していたことが、豪戦争博物館の軍関係文書や関係者の証言で明らかになった。

 サン・ヘラルド紙は、散布された付近の住民の間で、がんによる死者が通常より多いと報じている。

 散布されたのは、猛毒のダイオキシンを含み、枯れ葉剤の中でも最も強力とされる「オレンジ剤」。ベトナム戦争では南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が潜むジャングルを裸にしてゲリラ活動をしにくくするために用いられたとされる。

 報道によると、ベトナム戦争研究者のジーン・ウィリアムズ氏が、戦争博物館の公文書保管庫で発見した3箱分の豪軍関係文書に、同州イニスフェル市の熱帯雨林で66年6月にオレンジ剤が散布されたとの記述があったという。同氏はサン・ヘラルド紙に、「化学物質が飲料水を汚染した可能性が高い」と指摘した。

 サン・ヘラルド紙は、人口1万2000人のイニスフェル市民のがん死亡者は2005年に76人で、州全体の人口にがん死亡者が占める割合の10倍だと報じた。だが、AAP通信によると、州当局者は18日夜、「がんの死者数の割合は他の地域と同じだ」と反論した。一方、サン・ヘラルド紙は、「66年に、2人の科学者がイニスフェル市内で薬品を散布した」との退役軍人の証言を紹介した。証言によると、散布した周辺の森は3週間で完全に消えたという

 ベトナム戦争で行われた枯葉作戦は、名目上はマラリアを媒介する蚊や蛭を退治するためとされていた。

なお、アメリカ政府は枯葉剤が奇形児出生に有意な影響を与えたとは認めておらず、また同様の証明がなされたこともないため、ベトナム政府が要求する補償にも当然応じていない。

戦争は獣のためにこそあれ、人間のためにはない。
                 〜エラスムス〜
 
   
森林

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引用:読売新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000037-yom-int
   Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4)

   Link Style(http://www.linkstyle.co.jp/free/plant/kis/index05.html

 

posted by ごんぐり at 08:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふら〜と立ち寄ったら長居してることに気づきました
楽しかったんで(勝手にw)お気に入り登録させて頂いてます♪
ブログつながりで昨日もたまたま面白い記事を見つけちゃぬました
とても興味深い内容でしたのでよかったらどうぞ♪
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これからも楽しいブログをお願いしますね♪また遊びにきますよ^−^
Posted by ミズタマ。 at 2008年06月20日 07:24
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