2008年05月20日

悲しいニュース
日本救助隊、生存者発見出来ず。

 中国四川省の被災地に派遣された日本の国際緊急援助隊は19日夕、同省北川県曲山鎮を後にした。「1人でも多くの命を」と懸命に作業したが、生存者は発見できず、隊員は悔しさをにじませる

 東京消防庁ハイパーレスキュー隊から来た島田一郎小隊長(52)は、「やり尽くしたということはない」と唇をかんだ。倒壊した中学校で収容した遺体は「10代の方々がほとんど」(同小隊長)で、現場には教科書やノートが無残に散乱していた。救助のプロとして、若い命を救えなかった無念さは深い。

 そんな彼らを見つめていた、捜索・救助活動を現場で統括する人民解放軍の兵士の一人は「あれは日本隊だろ。早く帰れよっていう感じだ」と口走った。

 ある中国筋は「軍が仕切る現場で日本隊に生存者を発見させると思うか?」と話す。日本の援助隊に中国側が指定した被災現場は、すでに捜索を終えたか、あるいは巨大な土砂崩れで埋まり、中国側も救助などは「無理」だと判断した小学校だった。同筋は「軍などがいったん捜索し救助活動をすでに終えた現場で、もし日本隊が生存者を発見したら、それこそメンツが立たない」ともいう。

 命を救うことよりも、メンツや感情を気にするのであれば、本当の友好関係は築けないのではないだろうか。

 
      失われた時はけっしてとりもどせない。
      すでになされた悪はけっして修正されない。
                  〜ラスキン〜



 
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引用:時事通信(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000154-jij-int
   産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000936-san-int&kz=int
   
posted by ごんぐり at 01:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回の四川大地震の被害は本当に痛ましい
ものですね。中国は日本に対していい感情
を持ってないかもしれないけど、人命救助
にまでそんな感情(この場合はメンツ?)
を持ち込んでほしくないですね。。。
ポチッ☆
Posted by ころん at 2008年05月20日 17:20
毎度訪問ありがとうございます。

因みに、「小熊猫」は中国表記でレッサーパンダです。

中国の大地震、一刻も早くいつもの生活に戻れるよう切に願っております。
Posted by ωおめがω at 2008年05月20日 18:57
ころんさんへ

 そうですね、厚意をうけいれてもらえないほど悲しい事はないですよね。


おめがさんへ
 いつも難読漢字楽しみにしています。あんまりレッサーパンダが小とは、漢字は難しいですね。
Posted by ごんぐり at 2008年05月20日 23:28
四川の地震に対してはいろいろな情報が出てきてますよね〜。
日本隊は限られた活動範囲のなかで精一杯がんばってますよね^^
Posted by ニッキ at 2008年05月20日 23:58
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