2010年01月04日

<怖いニュース>
巨大ネズミ被害を防げ “食欲旺盛”ヌートリア

■50超す自治体が対策

 南米原産で巨大なネズミの仲間「ヌートリア」による農作物被害が、少なくとも中部以西の10府県で確認され、兵庫など9府県の50を超える自治体が、外来生物法に基づく防除計画を策定したことが28日、環境省や農林水産省のまとめで分かった。ヌートリアは、イネや野菜をエサに季節を問わず繁殖。特に兵庫県は全国の被害額の3分の1を占め、捕獲費用の半額補助制度を設けるなど対応に躍起になっているが、“ネズミ算式”の増加に頭を痛めている。

 
 ヌートリアは、戦時中に防寒用の毛皮をとるため国内で盛んに飼育されていたが、戦後は需要が急減し、しだいに野生化したという。

 農水省によると、農産物被害額は平成13年度は7100万円だったが、20年度は1億2400万円に増加し、最も被害が大きい兵庫県では約4300万円を占めている。ここ数年の被害は、兵庫をはじめ岐阜や大阪、鳥取など10府県に及んでいるという。

 兵庫県によると、県内の被害額は13年度は約2600万円だったが、この7年間で約1・7倍に急増。生態を調査している兵庫県森林動物研究センター(丹波市)によると、河川流域に生息するヌートリアは、県南部の加古川流域からこの10年間ほどで一挙に北部まで広がり、「ほぼすべての河川流域で確認されている」という。硬いものでも強い咀嚼(そしゃく)力で食べるため、キャベツやニンジンなど野菜の被害が相次いでいる。

 国は、ヌートリアなど外来種防除のため平成17年に外来生物法を制定。同法に基づく防除計画では、都道府県の許可を受けなくても捕獲や防除ができることなどから、農産物被害に悩む自治体が相次いで計画を策定。環境省によると、防除計画は、12月中旬までに大阪府と岡山県、さらに7県の52市町が策定し、特に兵庫県では41市町のうち24市町に上っている。

 ヌートリアの捕獲方法は、巨大なねずみ捕りのような「ハコわな」と呼ばれる器具を使うのが一般的。ただし、出産が年2、3回でそのたびに数匹を産むため、捕獲を続けても次々と生息域を拡大しているとみられている。

 兵庫県森林動物研究センターの小林敏郎森林動物専門員は「文字通り『ネズミ算式』に広がっており、農産物被害だけでなく生態系を乱すため、地域から排除する必要がある」と話している。

【用語解説】ヌートリア

 体長50〜60センチで体重は7、8キロ。ネズミ目。全身灰褐色の体毛に覆われ、長いしっぽが特徴。水辺にすみ、水かきを持っている。本来は草を食べていたが、近年野菜の被害が広がっている。感染症を媒介する可能性がある。

・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000054-san-soci


 こんな恐ろしい外来生物がいたとは知りませんでした。ハーメルンの笛吹きのような効果的な駆除方法はないのでしょうか。まあ、輸入してしまった人たちの責任なのですが‥。


     恐怖は常に無知から発生する。
             〜エマーソン〜
ラベル:ヌートリア
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2009年07月15日

<興味深いニュース>
生キャラメルポット

玩具業界の活性化を目的として日本玩具協会が2008年に創設し、今年で2回目の開催を迎えた『日本おもちゃ大賞2009』の授賞式が14日、都内で行われた。今話題の“生キャラメル”を家庭で作ることができる調理玩具「生キャラメルポット」(タカラトミー)がトレンディ・トイ部門の大賞に選ばれたほか、5部門の大賞が発表された。


 同大賞は、さらなる玩具業界の発展、情報発信強化を図る目的で、日本玩具協会が2008年に創設したもの。今回は『東京おもちゃショー2009』出展社を対象に「イノベーション・トイ」、「ベーシック・トイ」、「ハイターゲット・トイ」、「トレンディ・トイ」、「共遊玩具」の5部門を設けたうえで作品を募集。328点の応募のなかから、各部門の大賞が決定した。

 各部門の大賞は、先出のトレンディ・トイ部門のほか、イノベーション・トイ部門に「TV地球儀」(エポック社)、ベーシック・トイ部門に「メタルファイトベイブレード BB-32 ハイブリッドウィール対戦セット」(タカラトミー)、ハイターゲット・トイ部門「ルービック360」(メガハウス)、トレンディ・トイ部門「生キャラメルポット」(タカラトミー)、共遊玩具部門「なぞるおえかき ピカッとかけた!」(セガトイズ)がそれぞれ選ばれた。

 今話題の“生キャラメル”を家庭で作ることができる調理玩具『生キャラメルポット』は、家庭用電子レンジがあれば手軽に生キャラメルを作ることができる玩具。1回につき12〜15粒の生キャラメルができ、材料費は1回100円程度で済ませることができる。


各部門の大賞・優秀賞 一覧 (http://life-cdn.oricon.co.jp/news/67681.html)



あいかわらず、生キャラメル人気は根強いですね。でも家庭でできるようになってしまったら、販売されている物にとっては危機な気が…。個人的には蕎麦を作れる機械がどんなものなのか気になります。


    人間のまことの性格は、彼の娯楽によって知られる。
                 〜レイノールズ〜
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2009年06月01日

<悲しいニュース>
虫歯多い子、虐待疑って

虐待を受けた子どもの多くが歯や口のトラブルを抱えていることが、宮城県歯科医師会の調査で分かった。各年代で県平均より虫歯の本数が多く、養育放棄や暴行などの影響が大きいとみられる。これを受け、同会は学校健診などでの対応策をまとめた冊子を製作。会員らに配布し、虐待の早期発見を呼び掛ける。

 調査は仙台歯科医師会と実施。昨年3月から同10月にかけ県内2カ所の児童相談所を訪問し、虐待などを受けて一時保護中の56人(3―17歳)の虫歯の有無などを年代別で調べた

 その結果、12―14歳の平均虫歯本数は5.7本と県内平均(2.8本)の2倍に上った。いずれの年代も平均を上回り、6―8歳は1.1倍、9―11歳は1.4倍、15―17歳は1.5倍だった。

 永久歯の初期虫歯の保有率も高く、県内平均の1.2倍―3倍。歯肉炎の保有率も同様の傾向がうかがえ、平均の1.4倍―2.9倍だった。

 県歯科医師会の山形光孝常務理事は「口の中の状態が悪い子がすべて虐待を受けているわけではない」としながらも、「密接にかかわっているのも事実。歯科医が、健診や診療で虐待との関連を意識することが必要だ」と指摘する。

 調査結果を基に同会は会員向け冊子「歯・口から気づく子どもへの虐待」(A4判、14ページ)を2000部製作。6月1日に発送する。虫歯の多発や重度の歯肉炎、歯の亀裂、舌や口唇の外傷といった所見を例に挙げ、虐待が疑われる場合は学校や市町村に報告するよう求めている。

 冊子は歯科医のほか、県内の全公立幼稚園と小中学校、各市町村にも送る予定。山形常務理事は「歯科医と行政、学校現場が連携して虐待防止に努めていきたい」と話している


・河北新報社(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090531-00000005-khk-l04



 虐待を受けている児が外傷のみならず、虫歯まで多くなってしまうのですね。虐待を受けて育った子は、虐待をしてしまうと聴きます。本人ではどうにもならない負の連鎖をなんとか断ち切る方法はないのでしょうか。


     教育もまた、教育を必要としないだろうか?
                  〜マルクス〜 
ラベル:虫歯 虐待
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2009年05月19日

<痛いニュース>
「世襲は制度ではない」と小泉元首相

小泉純一郎元首相は18日、神奈川県横須賀市本町で開かれた自民党横須賀市連合支部大会で講演し、「世襲は制度ではない。政治家は有権者に選んでもらわない限り、議員にはなれない」などと、世襲批判に強く反論した。

 大会には、次期総選挙に元首相と同じ神奈川11区から出馬予定の次男、進次郎氏や蒲谷亮一市長らが出席。

 元首相は「私も初めて出た時は世襲批判の中で選挙をした。進次郎は世襲批判のターゲットにされているが、批判を乗り越えて頑張るしかない」と述べた。また、「私は自分の子供たちにああしろ、こうしろとは1度も言っていない。進次郎が『自分は政治家になりたい』と言ったので、親バカと言われながら応援している」と、会場を笑わせた。

・読売新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000025-yom-pol


 たしかに選挙で選ばれなければ、議員にはなれません。しかし、議員の子どもで無い人に比べ、資金力や知名度、親の選挙に対する影響力などは格段に違うことも事実です。世襲を禁止しろとまでは言いませんが、なんのビジョンもなしに政治家になられても、何も改善されないのではと思ってしまいます。


    良い政治家とは、明日、来週、来月、そして来年
   どうなるかを予告でき、かつ、なぜそうならなかっ
   たかを説明できる人間である
                  〜W.チャーチル〜
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2009年04月15日

<興味深いニュース>
『新ブラックジャックによろしく』オンライン連載

漫画雑誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)連載の『新ブラックジャックによろしく』の作者・佐藤秀峰氏が、13日(月)付の公式ホームページの日記で「僕は『新ブラックジャックによろしく』をオンラインで連載をすることにしました。雑誌に掲載されてから1か月後に、こちらのホームページでも読めるようにするつもりです。」と公表した。大手出版社の雑誌に連載中の人気作品を、自身の公式ホームページでほぼ同時期に掲載するのは非常に珍しい試みといえる。

『ブラックジャックによろしく』作者・佐藤秀峰が出版社移籍の経緯と実情を漫画化

 佐藤氏の原稿料は、雑誌に掲載される度に出版社から支払われ、掲載された後の原稿の扱いについては、作者に委ねられているようで、「オンラインコミックについては二次使用になるので僕の自由にできます」としている。また、佐藤氏は「こんな僕でも、義理や人情というものがありまして、編集長と相談させていただいた結果、雑誌掲載から1か月後に、ホームページで掲載をさせていただくことにしました」と、雑誌側と話し合いをした上でのことと前置きしている。

 「漫画貧乏」と題した自身の日記では、『海猿』や『ブラックジャックによろしく』などの制作秘話や、過去の編集部との軋轢のほか、具体的な金額を挙げ、原稿料収入だけでは毎月赤字続きで、単行本の印税で赤字の補てんをしていることも告白している佐藤氏。出版業界が不況であえぐ中、漫画の新たなビジネスモデルを模索する佐藤氏は「漫画家は出版社に頼ることなく、一定の質とスピードを保って漫画を製作し続けることができるかどうか?」を自らに問い、また、それを「できる」と判断した。

 さらに、佐藤氏は「僕は、出版社は必要だと思っています。ただ、今後はそのあり方が変わってくると思います」としながらも、「恐らく、僕が雑誌で連載をするのは「新ブラックジャックによろしく」と「特攻の島」(『週刊漫画TIMES』(芳文社)不定期連載)が最後かもしれません。もう雑誌から声はかからないでしょうから…」とリスクを背負って、"脱・出版社"に向けて、歩き出すことを表明した。

 なお、オンライン連載の具体的なスタート日、課金などについては現在のところ明かしていない。


・オリコン(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000001-oric-ent

 
 こんなに人気のある漫画家さんでも赤字なら、今の出版社の料金形態は見直さなければならないでしょう。漫画でも今の医学に疑問を投げかけている佐藤秀峰さんが、生き方でも現状に疑問を投げかけている事はとてもカッコ良いと思いました。


     剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握って
    あくまで戦うつもりだ。
                 〜ド・ゴール〜
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2009年04月03日

<興味深いニュース>
え、高速道路が0円!?

ETC(ノンストップ自動料金収受システム)装着車への新料金割引がスタートした28〜29日、石川県内の北陸道インターチェンジ(IC)で、利用料金が「0円」と表示され、ゲートが開かないトラブルが少なくとも3件あったことが2日、わかった。

 中日本高速道路会社金沢支社によると、トラブルは同県内のICから北陸道に入った車が、東海北陸道と名神高速を利用し、富山県小矢部市や岐阜県高山市、愛知県一宮市、福井市などを経由して、一度も高速を降りずに周回し、同じICから降りた場合に発生した。申し出があったのは3件だが、「実数はつかめていない」という。

 同区間は約490キロあり、金沢東ICから出入りした場合、料金は9200円。割引制度を使うと料金は1000円となるが、「周回走行は想定外の走行」(同社)のため、0円と表示され、ゲートも開かなかったという。また、全国の周回走行が可能なルートで同様の事態が想定され、同社はシステムの変更を進めるという。


・読売新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00001374-yom-soci


 こんな事もあるんですね。経験があるのですが、思い当たらないのにETCで止められた時って怖くなります。なんで周回走行が想定外だったのかが分かりませんが…。
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2009年03月31日

<怖いニュース>
「本当のバカ」を見ないために…

明日4月1日はエイプリルフール(四月馬鹿)。ウソをついてもOKという日で、日常のたわいのない嘘だけでなく、大手新聞で嘘の記事を掲載したり、TVが実在しないニュースを流したりといったことが広く行われている。ネット関係各社も、イベント的にホームページを入れ換えたり、特設サイトを公開したりすることが多く、ちょっとしたお祭り騒ぎとなる日だ

 しかしながら、こういった“特別な日”はウィルス制作者、ネット詐欺師にとっても格好の1日だ。なにしろ、ちょっと風変わりなメール、明らかに挙動がおかしいサイトであっても、「今日はエイプリルフールだから」とユーザが油断し、つい添付ファイルを開封してしまったり、アクセスしたりする可能性が高いからだ。このように「バカをひっかける日」にすべく、犯罪者達が計画を練っていると考えられている一方で、セキュリティ各社は警戒を強めている。

 とくに今年に入ってから流行中の「Conficker」(別名:Downadup)は、4月1日時点で動作する可能性が高い悪性コードであるため、韓国のウイルス対策ソフトウェアベンダーAhnLab,Inc.(アンラボ) 、シマンテックなど、明日を前にリリースを発表し、注意喚起を行った。

 この悪性コードは外部の特定システムへアクセスを試み、他の悪性コードとみられるファイルをダウンロード、さらに500以上のドメインにランダムにアクセスを試みるという。多数の悪性コードに感染した企業ではネットワーク障害が発生する可能性もあるとのこと。アンラボでは「最新のWindowsセキュリティパッチ適用」「ネットワーク共有フォルダに読み取り権限のみを設定」「パスワードを破られにくいものに変更する」「悪意あるパケットの侵入を遮断する」「セキュリティ対策ソフト導入」などの方策を呼びかけている。一方シマンテックのセキュリティレスポンス、バイスプレジデントのVincent Weafer氏は「この問題は確かに憂慮すべきものですが、4月1日にDownadupに関連した大きなサイバー事件が起きる可能性はほとんどありえないと思われます。おそらくDownadupの作成者(もしくは作成グループ)もこのマルウェアがこれほど注目されるとは思っていなかったと思います。」とし、大きな事件が起きることはないとしている。

 しかし、その他のウイルスの存在もあるし、年度替わりのタイミングで、ウィルス対策ソフトのライセンス有効期間がちょうど切れていた、となりがちな時期でもある。明日のエイプリルフールを心置きなく楽しみたいなら、いま一度、システムのセキュリティを今晩中に見直しておいたほうがよいだろう。


・RBB TODAY(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000020-rbb-sci



 怪しいファイルは開かないとは思いますが、やっぱりウイルスは怖いですね。明日は極力ダウンロードはしないようにした方が良いかもしれません。
ラベル:Conficker
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2009年03月26日

<悲しいニュース>
韓国紙「イチローは高慢」

日本が連覇を果たした第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、25日付の「中央日報」はWBCの特集ページで,「勝利したがマナーで負けた“ダーティーサムライ”」との見出しで日本チームを批判した

 同紙は日本について、「韓国との決勝戦で非紳士的なプレーが何回かあり、試合後の記者会見場では一部の選手が高慢な態度をみせまゆをひそめさせた。優勝チームらしいマナーとはほど遠い」と伝えた。

 非紳士的と問題にしたのは、中島遊撃手が六回の守備で二盗を試みた走者の顔にひざが当たったプレーと、七回の攻撃で一塁走者の中島が併殺を避けようと二塁手に体当たりしたプレー。会見場での「高慢な態度」とはイチローを指し、同紙は「イチローは試合後の記者会見場でいすのひじ掛けに片方の腕を乗せ、斜めにもたれかかるように座りながら、質問に答えた。答える途中で一人で笑った。勝者としての喜びや余裕と見るには見苦しい」と報じた。

 「中央日報」は社説でもWBCを取り上げ、「韓国野球、本当によくやった」と題して「(韓国代表チームは)収入が法外に少ない“いちばん腹を空かせたチーム”だったが団結力と精神力で決勝にまで上がった」とし、「WBCで全世界に誇示した韓国人の底力をもう1度発揮して、当面の経済危機を克服しよう」と主張している。

 「東亜日報」は「スシだけを食べて、食あたりした」との見出しで、「韓国が今大会で行った9試合中、5試合が日本と当たった」として、今回導入された敗者復活戦がある対戦方法に疑問を投げかけた。同紙は「残念だが…あなたたちは我らのチャンピオン」と選手の健闘をたたえ、日刊スポーツも「偉大なる2位」と、金寅植監督の采配(さいはい)などをたたえていた。


・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000533-san-int


 なんか悲しいですね。勝っても負けてもお互いの健闘を褒め称えられるのがスポーツの良い所なのに、まるで戦争の縮図かのような扱われ方。負けたらイチローに四球を与えるサインを出しただか出していないだか…。これでは誰も気持ちよくWBCを見れなくなるのではないでしょうか。他国の悪い所を攻めるより、まず自身を振り返ってどこが悪かったかを見直すことが優先だと思います。

   
   中傷は、うるさい蜂のようなものである。
   これを殺す確信がないならば、手を出してはいけたい。
   さもないと、前よりもいっそう激しい突撃をくり返す。
                〜シャンフォール〜
ラベル:WBC 韓国
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2009年03月25日

<興味深いニュース>
3人に2人がゲーム離れ!?

継続的に家庭用ゲームに接している人は3人に1人――コンピュータエンターテインメント協会(CESA)がこのほど実施した調査でこんな結果が出た。家庭用ゲームをしない理由では「興味・関心がない」という意見が多い。

 家庭用ゲームへの関わり方やゲームに望むことなどについて、3〜79歳にアンケート調査した。有効回収数は1100。

 「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答したのは29.4%とほぼ3人に1人。それ以外の人に、「家庭用ゲームをしない・しなくなった理由」を聞いたところ、最多は「ゲームに対して興味・関心がない」で45.2%。次いで「ほかにやりたいことや欲しい物がある」(45.2%)だった。

 携帯型ゲーム機に欲しい機能を聞いたところ、「音楽再生」(32.5%)、「インターネット接続」(28.5%)、「カメラ撮影」(24.9%)という順。「携帯電話同様に1台のゲーム機でいろいろな楽しみ方を望んでいることがうかがえる」とCESAはコメントしている。

 最近の携帯型ゲーム機はネット接続機能を搭載しているが、「携帯型ゲーム機のネット接続を期待する施設」については、「ホテル・旅館」(30.9%)でトップ。以下は「電車・飛行機」(21%)、「病院・医療施設」(20.6%)と続いた。

 「家庭用ゲームをゲームプレイ以外の活用先として期待する分野」についても聞いたところ、「医療・リハビリ」(52.6%)と「教育・学習」(51.2%)がともに過半数を超えた。「健康増進・フィットネス」は37.8%だった。「本来のエンターテインメントに加えて、生活にもっと役立つ機能が望まれている」とCECAはみている。

 「ゲームに詳しい、またはゲームがうまい芸能人・タレント」で最多はよゐこの有野晋哉さん、2位は中川翔子さんだった。

 PCと家庭用ゲーム機を使った「有料ネットワークゲーム(オンラインゲーム)」の市場規模は806億円と推計。家庭用ゲーム機をネットワーク接続し、ダウンロード購入するソフトやアイテムの市場規模は14億円と推計している。

 調査結果をまとめた書籍「2009CECA一般生活者調査報告書」を3月23日に発売した。「高橋名人の認知度」「非ゲームユーザーからみたゲームユーザーのイメージ」などの調査結果も掲載している。A4判・本文141ページで価格は5250円。回答データをExcel形式で収録したCD(1万500円)も、受注生産で販売する。


・IT mediaニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000032-zdn_n-sci


 この年になってくると、ゲームにいまだはまっている人と、始めるとすぐに飽きてしまう人に分かれます。こういう違いはどこから生まれてくるのでしょうか?

  どんな真面目な仕事も、遊戯に熱してゐる時ほどには、
  人を真面目にし得ない。
                    〜萩原朔太郎〜
ラベル:高橋名人 ゲーム
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2009年03月03日

<興味深いニュース>
ネットの書き込みでの逮捕

タレントのスマイリーキクチさんを中傷する文言をネットに書き込んだということで、複数のネットユーザーに対し警視庁が立件する方針を固めたとの報道が最近あった。この事件についてはまだ詳細が明らかにされていないから、どの程度の罪に問われることになるのかはこれからの動向に注目なのだが…。

でも、こんなふうにネットへの書き込みが原因で逮捕されることって最近ちょくちょく聞くけど、実際のところどのような書き込みをしたら逮捕になるのか? そこいらあたりのことって素人にはよく分からない部分だ。

ということで、弁護士の鎌田真理雄氏にお話を聞いてきた。

「ネットへの書き込みが原因で逮捕されることはありますが、罪状は様々です。名誉毀損だったり信用毀損だったり。あと業務妨害や脅迫などなど」

ずいぶんありますね。でも、他人のちょっとした悪口の書き込みなら普通の人でもうっかりやりがちだと思います。その場合は?

「誰かについて社会的評価を落とす具体的な事実を広めたらそれだけで、名誉毀損に該当する可能性がでてきます。また“裏切り者”といった悪口のように、事実の示すものじゃなくても評価の低下が認められれば侮辱罪が成立し得ます。まあ、侮辱罪の場合には、刑が軽いので、住所不定又は正当理由なく出頭に応じない場合でないと逮捕されませんが。例えば、仮に私が過去に有罪判決を受けていたとします。そんな事実はもちろんないのですが、仮に事実としても、それを誰かが不特定多数に提示すると、やっぱり名誉毀損に該当する可能性がある」

えー、でもニュースではそういうのってたくさんありますよね?

「名誉毀損として罰しない例外要件が用意されているのです。それには3つの条件があり、1つ目が“公共の利害に関する事実についてであること”。要するに社会的な関心事ということです。2つ目が“公益を図る目的であること”。これは表現の仕方も問われ、揶揄・誹謗や反感・敵意丸出しの表現だと認められにくくなります。3つ目が“真実であること”。これらをすべて満たす場合に、名誉毀損として罰されません」

ふーむ。でも、さらにギモンなんですが、真実のつもりで報道してもそれが間違いだったり、あとから評価が変わったりすることってよくありますよね。その場合は?

「真実ではなかったとしても、真実だと信じるにいたった相当な根拠があると認められれば、罰せられないとされています。つまりきちんとした調査や取材をして、情報ソースの裏取りをしたならいいわけです」

逮捕に至った事件では、この3つの要件から外れていたということなんですね。

「そういうことです。でもここで一つ注意が必要で、この3要件はマスメディアによる名誉毀損の裁判が基になって出てきたものなので、”真実と信じることの相当な根拠”はかなり高いハードルになっています。ところがネットの登場で、全てのユーザーに情報発信の能力が備わり、一個人であっても簡単に名誉毀損を犯しうる立場にあるわけです。でも、普通のユーザーにとって、マスメディア並みに調査をしっかり行うことは難しいですよね」

つまり、友達どうして仲間の悪口をささやき合うようなノリで書き込んじゃうと「御用だっ!」ってことになってしまう可能性がある。

でも、マスコミ並みの調査を経なければ何も表現できないとなると、それはそれで窮屈かもしれない。その辺のさじ加減は、やっぱり個々人の「節度」にかかっているんですね


・R25(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090227-00000023-rnijugo-inet


 結局は、あやふやな情報を根拠に他人を非難してはいけないという当たり前の事ですよね。それ以前に、ネット上で相手を批判するのはどうかとも思ってしまいますが…。



   悪口は意地の悪い人の慰めである。
            〜ジューベル 「パンセ」〜
ラベル:書き込み
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2009年02月16日

<情けないニュース>
クリントン氏にも見放された内閣

日本テレビが15日明らかにした世論調査結果によると、麻生内閣の支持率は9.7%に落ち込んだ。郵政民営化をめぐる麻生太郎首相の一連の発言もあり、支持率は低下傾向が続いているが、主要な報道機関の調査で10%台を切ったのは初めて。 


・時事通信(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090215-00000066-jij-pol


 どこまで悪あがきをするのでしょうか?退任時に10%を切っているのは今まで竹下登首相の4.4%だけなのに…。彼らにとって民意とは何なのでしょう?

 ☆内閣支持率(http://www.jiji.com/jc/v?p=nc-pol_cabinet-approval-rating&rel=y&g=phl



   権力は人を酔わせる。酒に酔ったものはいつか醒めるが、
   権力に酔ってしまった者は、醒めることを知らない
             〜ジェームズ・バーンズ〜
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2009年01月30日

<悲しいニュース>
HIV感染を理由に解雇

南部タミルナド州のある単科大学が、エイズウイルス(HIV)感染を理由に、職員4人を解雇していたことが明らかになった。州当局は解雇撤回を学校側に求める意向だ。28日付NDTV(電子版)が伝えた。

 解雇されたのは女性(38)ら4人で、内陸部ティンドゥガル県にある工科大学の寄宿舎で働いていた。定期健診でHIVの陽性が確認されるると、ただちに解雇を通告されたという。

 州の保健局長は「大学側がやったことは誤りだ」と批判。また「すでに復職に向けて大学側と協議するよう現地の担当者に指示した」と述べた。

 インドでも政府によりHIV知識の啓蒙キャンペーンが展開されているが、偏見を打ち破るのは容易ではないようだ


・NNA(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000114-nna-int


 HIVは血液と血液を介するような事がおきない限り、感染しないのに、いつまでこのような事がおきるのでしょうか。大学という知識人が集まる場所だけにショックです。


我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。
他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、
偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。
                   〜ラ・ブリュイエール〜
ラベル:解雇 HIV インド
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2009年01月26日

<うれしいニュース>
徳川家康の中国人気

【北京=佐伯聡士】山岡荘八著の「徳川家康」が昨年来、中国の都市部の企業家や「白領」と言われるホワイトカラーなどの間で爆発的人気を呼んでいる

 中国紙は、経済発展著しい沿海地方の民営企業の経営者から売れ始めたと報道。金融危機による景気後退で経営環境が悪化する中、いかに困難を克服するかを考える上で、家康の生き方や戦略に共鳴する企業家が多いという。

 数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国で、同書は2007年11月の出版以降、全13巻計約200万部が売れ、全国40のメディアの記者が選ぶ「08年の良書」の外国文学部門トップに輝いた。業界関係者によると、これまで日本の小説といえば、村上春樹氏や渡辺淳一氏の作品が中産階層の間で絶大な人気を呼んできたが、日本の歴史上の人物を取り上げた小説が売れるのは極めて異例だ。

 出版企画に当たった「新経典文化」の陳明俊・編集長は本紙の取材に対し、「家康は忍耐の精神を持つだけでなく、局面の変化に慌てず対応できたところが、中国の読者に最も尊敬されている点だ」と、人気の理由を説明する。

 熱心な読者という男性企業家(38)は「人物描写が豊かで、まるで油絵を見ているようだ」と絶賛。個性あふれる女性が登場することから女性ファンも少なくない。戦国時代の武将を扱った日本のゲームになじみのある若い世代も、「家康」を支持しているという。

 北京市内の国有企業に勤める女性(30)は「教養を高める上でも役立つ。これからほかの日本の歴史小説も読んでみたい」と、すっかり魅了されている。

・読売新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000047-yom-int


 歴史小説好きにはうれしいニュースです。歴史の勉強にもなるし、なにか勇気をもらいますよね。ぜひ、司馬さんや池波さん吉川さんの作品も読んでもらいたいです。
ラベル:徳川家康 白領
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2009年01月16日

<興味深いニュース>
ハマス、1年間の停戦を提案 

【エルサレム=黒沢潤】イスラム原理主義組織ハマスの幹部らは15日、ロイター通信に対し、ハマスがパレスチナ自治区ガザ地区でイスラエル軍と続けている交戦を停止させるための停戦案(1年間)をエジプト政府に提案したことを明らかにした。エジプト側と同日、停戦問題について協議したイスラエル政府高官はハマス側の提案をイスラエルに持ち帰り、対応を直ちに協議する方針だ。

 ハマスが示した停戦案によると、イスラエル軍がまず5〜7日以内にガザから撤退する必要がある。その後、1年間の停戦に応じる。1年が過ぎた後に、新たな停戦案を協議するという。

 ハマスはまた、イスラエルに対し、ガザの封鎖を解除するため、すべての検問所を開放することを要求している。これらの検問所はイスラエルが再度、閉鎖することがないよう、エジプトと国際社会の関与を強く求めている。

 イスラエル軍の攻撃により、多数の建物が壊滅状態にあるため、復興のための国際会合の開催も要求。

 ハマスは、物的損害の金銭補償も国際社会に強く要請しているほか、トルコが停戦の監視任務に就くことに賛同している。
 15日のイスラエル軍の攻撃により、ハマスの“内務相”、サイード・シアム氏が死亡した。同氏の親族ら5人も、一緒に死亡したという。同氏はハマスの1万3000人の警察組織のトップで、雄弁な指導者としても知られていた。

 ロイター通信によると、同氏を含むパレスチナ人の死者は少なくとも1095人に達した。負傷者は5000人以上に上っている。

 イスラエル軍の攻撃に対し、ハマス側が15日、約25発のロケット弾をイスラエル南部に撃ち込んだ。数人の負傷者が出たもようだ

・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000524-san-int


 負の連鎖は止まることがありません。どうしたらこの問題は解決するのでしょうか。


    もっともよい組み合わせは力と慈悲、
    もっとも悪い組み合わせは弱さと争い。
              〜チャーチル〜
ラベル:ハマス 停戦
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2009年01月08日

<悲しいニュース>
「助けて」の文字が赤く光る表示板

タクシーを狙った強盗事件が相次いでいることを受け、タクシー業界で、運転手の安全確保を進める動きが広がっている。

 周囲に緊急事態発生を知らせる表示板や、運転席と後部座席を遮る仕切り板を設置するなど、自衛策に躍起だ。

 「京阪タクシー」(京都市伏見区)は、強盗などの被害に遭った際、「助けて」の文字が赤く光る表示板を各車に設置。7日は、京都府警の指導で、運転手らが刃物を突きつけられた時は犯人の手をかむといった護身術を学んだ。

 大阪府東大阪市で先月29日夜、運転手の後藤利晴さん(67)が殺害された「商都交通」(大阪市中央区)は、女性運転手の車など20台に限られていた、運転席と後部座席の間の仕切り板を、急きょ保有する200台すべてに設けることとし、取り付け作業を始めた。


・読売新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000006-yom-soci


 年末こういう事件が多かったですよね。仕切り版があるとますます話しにくくなってしまうけど、命にはかえられないってことですよね。

    死はありとあらゆる悲哀の週末なり。
             〜チョウサー〜
ラベル:タクシー
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2008年12月24日

<興味深いニュース>
岩田基金

阪神・岩田稔投手(25)が、1型糖尿病の原因究明、根治を目的に「岩田基金」を立ち上げる。23日、名古屋市内で「つぼみの会 愛知・岐阜(1型糖尿病、小児・若年糖尿病患者会)」のクリスマスパーティーに出席。来年1月、1型糖尿病研究グループに初めて基金が贈呈されることを聞き、具体案の検討に入った。

 「難しい病気なので、協力できるものならしたい。どういう形にするか、これから相談していきます」投球数×10本(勝利投手の場合は20本)のポリオワクチンを、NPO法人を通じて寄付しているのが、ソフトバンクの和田。岩田も勝利数、奪三振などの成績に応じて、寄付金を積み立てる方法になりそうだ。

・スポーツ報知(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000066-sph-base


 なぜ、1型糖尿病にしたのか、その背景も知りたいです。しかし、自分のできることから社会に貢献していく岩田選手は偉いと思います。

児孫の為に美田を買わず。
            〜西郷隆盛〜
ラベル:岩田稔 阪神
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2008年12月19日

<興味深いニュース>
裁判員制度とメンタルケア

はじめまして。 08年10月29日に東京商工会議所と最高裁の共催による裁判員制度の説明会が開催されましたので、参加して質問を行い、最高裁判事殿に、下記の回答をいただきました。



@裁判員へのメンタルケアや、職務が原因で生じた損害の補償については非常勤の国家公務員として扱う。(これは公になっていますね)

A裁判員を務めたことと、損害発生との因果関係の立証責任は裁判員が負う。(これも止むなし?)

B @の事態が発生した場合にAの責任まで裁判員に負わされるのであれば、損害発生は「可能性」の問題とはいえ、そこまでのリスクを負担できないので、裁判員就任を辞退したいという申し出を行った人に対しては、過料を科すことなく、辞退を認める


 このBは、説明会が終わった後に、私が@Aの質問をしたので大手新聞の法務担当記者の方が関心を持ってくれて、取材を受けている時に、わざわざ判事殿が出向いてきてくれたので、私が改めて質問したところ、3名の記者がメモを取っている中で回答をしてくださいました。  画期的な見解だと思います。(ただ、説明会自体が、全くどのマスコミにも取り上げられませんでしたので、当然この質問と回答についても記事にはなっていません。・・・残念)   

最高裁の判事さんがマスコミの前で、どこにも記載のないような事例に明確に回答して良いのかなとその時は思いました。が、あとでよく考えてみると、6名の裁判員を選出するのに100名の候補者に呼び出し状を出すことになっており、その中には平均3割・約30名の「引き受けてもよい」人が含まれる計算ですから、嫌がる人をそのまま除外しても裁判員制度の維持には影響がないということかもしれません。 
 折角教えていただきましたので、本当にその心配のある方は、堂々と申し出ればよいのではないかと思います。   本年4月に日経新聞に載った記事では、最高裁は、裁判員の約10%にメンタル的な影響が出ると想定しているそうです。今回の私が記述した事項について、突っ込んだ議論があまりされていないのが不思議です。 

karaoさんのコメントより


 今日は裁判員の精神的ケアにたいするコメントから引用させて頂きました。これによれば本当に心配な方は辞退しても良いということなんですね。マスコミが取り上げていないのは、辞退する人が続出する可能性があるからなのでしょうか。真意はよくわかりませんね。深いコメントありがとうございました。
ラベル:裁判員制度
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2008年12月12日

<悲しいニュース>
ロシアの社会不安

路頭に迷った出稼ぎ労働者が犯罪集団と化す」。金融危機の影響でロシアでも解雇の嵐が吹き荒れ、当局者やメディアはさかんにこう言いはやしている。

 推計では、中央アジアやカフカス地方など近隣諸国からの出稼ぎ労働者は非合法を含め1700万人。住民の10人に1人を上回る計算で、今やロシアは米国に次ぐ世界第2の“移民大国”だ。出稼ぎ労働者は都市部で建設や清掃といった「3K」労働に就き、高度成長を下支えしてきた。

 ところが、金融危機を受け建設部門の仕事が真っ先に減ったため、冒頭のような懸念が示されているのだ。メディアには、2005年10月にパリ郊外の移民地区で起きたような大暴動を危惧(きぐ)する向きもある。だが、専門家の1人は「外国人労働者は仕事がなければ母国に帰る。不安をあおるのは適切ではない」と懐疑的だ。

 いずれにせよ、社会の雰囲気はすでに悪化している。モスクワでは10月末、少女(15)の暴行・殺害事件でウズベキスタン人が拘束されたと報じられ、それ以降、ナショナリストによる報復とみられる外国人殺傷事件が相次いだ。

 ロシアでは、少なからぬ出稼ぎ労働者が“現代の奴隷”のごとく売買され、悲惨な境遇に置かれて社会から孤立している。事態がどう推移するかは不透明だが、こうした闇の実態が放置されてきたからこそ、よけいに社会不安が増幅されるのだろう。(遠藤良介)

・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000526-san-int


 経済成長の裏の面ではこういう事が少なからず行われているのですね。日本でも深刻化していますが、まずは政策ありきだと思うので、根本的解決をしてもらいたいです。
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2008年12月10日

<興味深いニュース>
裁判員制度の心的フォロー

《「人の命を奪ったものは自分の命で償うべきだ」と考えているので、殺人事件では「死刑」を主張することになると思う。ただ、その結果、被告が死刑になり、そのショックで自分がPTSDになったとき、誰がその責任をとってくれるのだろうか

 「裁判員制度は悪制度だ」と主張する方からのメールだ。人を裁くことに不安があるということだろう。

 
 メールには《自分自身が命を奪うことにかかわったことがないのだから…》と付記されていた。主婦(43)からのメールでも《人の人生にとても大きくかかわってしまった後、裁判員の精神的なフォローは誰がしてくれるのかが心配》と記していた。

 裁判員になるということは「死刑」を言い渡す判決にかかわる可能性があるということでもある。人の死にかかわる重みは、もしかしたら刑が執行した後に感じられるものかもしれない。仮に死刑でなくとも、被告の人生に大きく関与することになる。

 人を裁くことへの不安について、法務省の担当者は「神様のように被告人の人生の裁きをするわけではないんです」と言う。

 どういうことだろうか。

 「例えば『有罪にするにはこれでは証拠が足りない』といったことをチェックするのが裁判員の役割。直感で犯人だろうと思ったとしても証拠が不十分ならダメ。裁判員が判断するのは検察官の立証が成功したかどうかなんです

 死刑という判断もそうだが、刑事裁判では殺人事件などの審理で、例えば、遺体の写真があったり、残忍な犯行状況が詳細に証言される場面に立ち会うこともある。裁判取材で傍聴席から聞いていても、事件の悲惨さに聞くに堪えないという思いを抱くこともある

 裁判は悲劇的な事柄で満ちあふれている。そうしたことに直面し精神的ショックを受ける人も出てくる可能性もある。

 最高裁は裁判員の不安を少しでも解消してもらえるようにと、24時間対応の無料電話相談窓口を設置する方向で検討しているところだという。(河)

・産経新聞(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081210-00000506-san-soci


 悲惨な現場写真とかだと、正視できない人は絶対出てきます。24時間対応の電話相談でどれほどの事ができるのでしょうか。裁判自体にも、ひどい写真を公開する時は前もって言うなどの配慮が必要だと思います。もし容疑者が死刑になりそうな裁判だったら、自分は冷静に状況を見つめる事ができるのか不安です。

   10人の犯罪者を無罪にしても、 
   1人の冤罪に泣く者を有罪にするよりもまだましだ。
                   〜米国法〜  
ラベル:裁判員制度
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2008年12月08日

<興味深いニュース>
親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた

――ゆとり教育の反動から再び「お受験」が過熱している。
だが、受験エリートが社会で通用するとは限らない。
教育に携わる親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた。
――

 都内にある私立大学教授のAさん(46)の長男(8)が通う学校は、東京・杉並区の緑豊かな蚕糸の森公園を抜けた先にあった。
 見た目は普通の一軒家。午前8時半になると、19人の子どもたちが畳の部屋に集まり、一人の大人を車座に囲む。「おっちゃん」と呼ばれる大人が、
「休みの日は何をしてた?」
 ある子が柔道の試合に出場した話をすると、別の子が、
「大外刈りって何?」
 そこで実際、技をかけた。
 この学校は2004年8月に開校した東京コミュニティスクール(以下TCS)。「おっちゃん」は校長の市川力さん(45)。人の話を聞くとともに好奇心のキッカケを作る「おっちゃんの部屋」は、朝の会の目玉だ。時事問題が上がることも多い。
 TCSは学校教育法で定められた小学校ではない。籍を置く地元の公立学校にTCSでの学習状況を伝えることで、公的な出席記録や卒業認定がされる。
 Aさんは長男が2歳の頃から、いろんな小学校を見学した結果、TCSを選んだ。
「自分が受けてきた教育への批判を込めた。息子にはいい教育を受けさせてあげたい」
 一方的な伝達形式の日本の教育では世界に通用しない――。根底には大学院時代、アメリカへの留学体験がある。語学力以前に、プレゼンスキルがなく、議論に参加できない。悔しかった。相手に伝える力、主体的に学ぶ力が最も重要だと感じた。

■小学1年で富士山登頂

 大学教授として目の前の学生の質の低下も肌で感じている。
 あるとき、学生を挑発した。
「君たちのことを夫に話すと、『世も末だ』って言われた」
 反応を期待したが、学生は「ポカーン」。一人に尋ねると、
「世も末って、どういう意味の言葉なんですか?」
 予習をする習慣もなく、10年前と同じテキストは使えない。世の中への関心も低い。消えた年金問題にもポカーン。
「あんたたち、年金貰えなくていいの!」
 思わず怒鳴った。本も新聞もろくに読まない。彼らは何しに大学に来ているのか……。
「偏差値が高い=選択肢が広がると言われますが、やりたいこともわからないのに、いくら選択肢があっても仕方がない」
 高校教諭のBさん(40)も、長男(8)をTCSに入れた。年間72万円の学費は苦しいが、何物にも代えがたい体験を積む息子の成長に満足している。
 小学校1年生で富士山に登頂し、北海道では水揚げされる生きた魚も見た。今夏、長野での農作業体験では、雨の中、一日中ゴザを被って過ごしたという。
「将来ホームレスでも生きていけるな」
「うん」
 と、息子は微笑んだ。
 1年前にあれほど欲しがっていた「ニンテンドーDS」も、今は欲しいとは言わない。
 TCSでは1カ月ごとに時間割りが変わる。午前中は「基礎学習」、午後は「テーマ学習」が中心。「玉石混交」という3年生のテーマでは石、川、地形を調査し、大地のメカニズムを知る。実際に川の上流域の石を調べ、翌週には中流域の石と見比べる。化石を見つける子もいれば、火打ち石になるかもと好奇心を広げる子もいる。TCS特有の体験学習を通した探求型の学びだ。

■大人は好奇心サポート

 理事長の久保一之さん(42)は初等教育をこう考えている。
「大事なのは学ぶ意欲。それが続く限り人は成長します。小学生は一番大きな好奇心を持っている。好奇心は作るものじゃなく、大人が潰さないようにサポートするのが重要なんです」
 TCSに子を通わせる親には共通点がある。Aさんだけでなく、Bさんにも、自分の子ども2人を通わせる久保さんにも留学経験がある。他にも外資系企業勤務だったりと、日本の外の世界を知る親が目立つ。
 Bさんは言う。
「21世紀に生き残る人材として、自主的に学ぶ力を育む体験型学習が必要と感じた。好奇心の種を摘み取られたくない」
 さらに、定時制高校に勤めた経験から一クラス最大6人という少人数も魅力的だという。
「自分の名前を漢字で書けない生徒でも、寄り添ってあげれば驚くほど成長は早い。どの子も認められたいと思っている」

■自分の判断でかかわる

 少人数では社会性が育たないのでは、という懸念もあるが、それこそが強みだ。受け入れる側も受け入れやすいため、質の高い体験学習が行える。
 さらに久保さんは、
「30、40人学級だと、気に入らない相手は無視すればいい。でも、この人数だと、どの人ともかかわらざるを得ない。異年齢集団で、自分の判断で人とかかわることで本当のコミュニケーション力が生まれます」
 久保さんの長男は今年、長男自身が選んだ私立中学を受験する。ただ、塾に通わせる予定はない。Aさんも、子どもが私立中に進むとしても、塾に行かせるつもりはないという。中学卒業後は、一度働いてみるなど、試行錯誤の時期があってもいいと考えている。
 沖縄県読谷村にあるよみたん自然学校の代表を務める小倉宏樹さん(36)は、絵に描いたような学歴エリートだ。灘中灘高から東大を経て、丸紅に入社した。
 だが、27歳で退社する。
 30歳を前に、やりたいことがわからない。答えがあることは簡単にできるけど、新しいことに取り組めないオレは何なんだ? これは自分の受けてきた教育に問題があるのでは――。
 折しも山一證券など大企業が次々経営破綻していた。安定なき時代を生きるには、従来の教育では通用しない。漠然と、教育の仕事をしたいと考えた。
 大学時代に野外教育として参加した小学生のキャンプで、自然学習の面白さを体感していた。就職後も休日は自然学習を行うNPO活動に参加していた。知り合いのNPO関係者が沖縄で野外教育をやり、そこで研修生を募集していると知った。
 迷いはなかった。
 00年に沖縄に移住し、翌年には結婚。沖縄で生まれた長女は3歳になった。
 都会で子どもを育てるつもりはなかった。地元の人の厚意で場所を借り、昨年4月によみたん自然学校「幼児の学校」をスタートさせた。自身の2人の子どもを含め、現在7人の幼児が通っている。

■子どもを信頼していい

 豊かな自然に囲まれ、子どもたちは自分でやりたいことを決める。ある子は海に行き、ある子は花の実を採りに行く。スタッフは隣でただ見守る。
 あるとき、子どもたちと魚を取りに海へ行った。網ですくっても取れない。ある子は網を固定し、そこへ魚を追いやる作戦に、別の子は海草を網に入れてカムフラージュする作戦に出た。
 小倉さんはこう話す。
自分のやりたいことをやっているときは、いろんな発想をし、その中で試行錯誤をする。それが学びだと思う。大人は子どもをもっと信頼していい

■キッカケ作りが「学校」

 神戸フリースクールの田辺克之さん(64)は、フリースクール歴19年のベテランだ。子どもの不登校に悩む親に、自身の学校で育てた次男(26)の話をする。
「うちの息子も12ぐらい髪の色が変わったけど、最後は黒に収まった。親は焦らんでも、一通りやらせてやればエエねん」
 次男が不登校になったのは、小学4年生のとき。学校に預けていた教育を自分でやれる。田辺さんはむしろ喜んだ。
「いい大人に出会わず、将来を考えず、素通りさせたくない。そのためにいろんな大人に出会い、いろんな体験をさせたい」
 フリースクール入学後、次男は自転車屋に入り浸り、大人に交じってツーリングに出かけた。毎日のように釣り場に出かけ、釣り人から教えを受けた。彼自身が先生を見つけてきた。
 卒業後は、インド、ネパールに旅に出た。貧乏旅行でどうやって宿賃を交渉したのか。
「そんなもん、世界中ボディーランゲージや!」
 力強く成長する息子の姿を確かに感じていた。次男は今、スクールの手伝いをしながら、10代から興味を持って取り組んでいたコンピューター関連の会社で働いている。
 フリースクールには、ネイルアートの先生や取材に来たカメラマンも講師として呼ぶ。予算のない中でストリートミュージシャンなどの協力も得て、子どもたちが今までにない大人に出会い、大人に対する信頼を生む場所を作ってきた。毎年、フィリピンに子どもたちを連れて行き、異文化も肌で感じさせている。やりたいことができる場所やキッカケ作りが「学校」の役割だと田辺さんは思っている。
 神戸フリースクールには、しばしば教員を目指すボランティアの大学生が訪れる。たいてい、スクールの風景に驚く。学校に行っているはずの時間に、テラスで談話したり、農作業をしたり、ギターをひいたり……。
 ある大学生が残した言葉を、田辺さんは忘れない。
もう一度、ちゃんと子どもをやりたい

・AERA(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081208-00000001-aera-soci
編集部 澤田晃宏


 家庭教師をやっていると勉強が嫌いという子がほとんどです。なぜ勉強しなくてはならないかと聞かれた時に、選択肢を増やすためだと答えていました。そのため、やりたい事もわからないのに、選択肢を増やして何になる!という言葉は返す言葉が見つかりません。年代に関わらず興味がある事を追求する事が本当の勉強だと思います。そういう事ができる環境を作るにはどうしたら良いのでしょうか。

教育には天性と訓練を必要とす。
人は若いときより学ぶことを始めるべきなり。
〜プロタゴラス〜
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